おひとりさま出産:感想-実話!?貧乏アラフォーの妊活漫画
アラフォー女性が妊活を始める所から物語がスタートする漫画『おひとりさま出産』
ひとりで子供を産むと決めた女性のインパクトのある作品です。
おひとりさま出産
おひとりさま出産 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)
【著者】
七尾ゆず
あらすじ
年収200万円以下で38歳のアラフォー主人公「ナナオ」はどうしても子供が欲しいと思い産める時期がタイムリミットに近づいていると焦り始めます。
そして、結婚するのではなく、結婚しないで妊活のみをするという道を選ぶ物語です。
実話!?
実話なのかな?と思って、調べてみたら、読売新聞さんの記事に「実話」と記されていました。
詳細が知りたい方は読売新聞のサイトで確認して下さい。
(※読売新聞:2017年03月10日のコラムです。)
感想
かなり賛否分かれそうな漫画だと感じましたが、現代社会をよく描いた漫画だと感じました。
自分は子供がほしいという気持ちや、結婚しないという考えを、親から反対される所。
などなど、妙なリアルさがあると思って読んでいたのですが、リアルだったと知ってビックリ。
読む人によって受け取り方が大きく変わってくる漫画です。
タイトルを見てムムッ!!っと思った人は読んでみると面白く、共感できることも多いと思いました。
試し読みWebコミック情報
おひとりさま出産 1 | マーガレットBOOKストア!
http://margaretbookstore.com/item/SHSA_MG01C02206000101_57.html
スマートフォン、パソコン、タブレット等で、無料で試し読みすることが出来るサービスです。
(※ブログ更新時の情報です。)