天神-TENJIN[感想]空の神を信じて飛ぶ青年の物語
大空に憧れパイロットを目指す青年の物語『天神─TENJIN─』
少年漫画らしい熱い思いを描いた作品です。
天神―TENJIN―
天神―TENJIN― 1 (ジャンプコミックスDIGITAL)
【著者】
原作・ストーリー:小森陽一
構成:田岡宗晃
漫画:杉江翼
(Amazon.co.jp アソシエイト)
あらすじ
主人公「坂上陸」は父親は元陸軍パイロットでした。
その影響から、空に住む守り神『天神』の話を知り、合ってみたいと心踊らせている20歳の青年です。
そんな空を見上げる主人公の航空パイロットとして活躍を目指す物語です。
感想
主人公のボサボサ頭のイカした感じが少年漫画ぽい感じです。
リアルな物語ではなく、天神を目指す青年のフィクション漫画で、その周りの人の熱い人間ドラマを描いた漫画でもあります。
飛行機でバンバン飛び回るような感じではなく、会話によるストーリーが多めの作品なので、航空ファンにはちょっと残念かもしれません。
フィクション漫画が好きな人におすすめの作品です。
試し読みWebコミック情報
【サイト情報】
天神—TENJIN— 1 | ジャンプBOOKストア!
http://plus.shonenjump.com/item/SHSA_ST01C88056800101_57.html
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