12歳にして剣の道を極めた時代劇漫画【アサギロ～浅葱狼～】

剣が強い沖田惣次郎とそれを取り巻く大人たちを描いた漫画『アサギロ～浅葱狼～』

過激な描写と、独特の時代の世界観で引き込まれる漫画です。

残虐なシーンも多々ある漫画です。

アサギロ～浅葱狼～

あらすじ

後に沖田総司となる男、『沖田惣次郎（おきたそうじろう）』は12歳で奥州白河藩阿部家指南番との立ち会いで勝ちを手にします。

それにより、負けた村上は切腹を命じられることになります。
村上は、切腹の際に首を切り落とす役目を自分を倒した「惣次郎」に託し、そのかわりに自身の刀を惣次郎に譲る約束をします。

わずか12歳にして、首を切り落とす役を担ってしまった惣次郎の物語です。

感想

絵がリアルで、なかなかグロテスクです。
戦闘シーンや上下関係による過度な暴力シーンもあるので、過激な表現が苦手な人にはおすすめできません。

しかし、時代劇独特の世界観を繊細な絵で描いた漫画で迫力があります。

時代劇が好きな人にオススメの漫画です。

試し読みWebコミック情報

Webコミック

スマートフォン、パソコン、タブレット等で、無料で試し読みすることが出来るサービスです。

（※ブログ更新時の情報です。）