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「茶柱が立つ」の語源が分かる本

【「茶柱が立った」と聞いて、江戸の旦那は腰を抜かす】

「茶柱が立つ」の語源が分かる、数少ない本です。
まさか下ネタで、スケベな意味だったとは知らず、ビックリです。

茶柱が・・・「いわせねぇよ!!」
と、いった感じです。

「茶柱が立つ=縁起がいい」という事だけ独り歩きしていますが、この本が事実なら、いかがなものかと思ったりします。
語源をしっかり考えたい女性は言わないほうがいい言葉だと思いました。

ほかにも

「スケベ」や「女房」の言葉が面白かったです。

本は2キーワードに対し、2〜3ページくらいで説明が書かれており、
どこからでも読める内容なので自分の気になった所から読む事もできます。

1ページくらいで現代の使い方と内容が書かれており、残りのページで詳しく説明があります。

僕の知識不足も大きいのですが、かなり詳しく書かれているので、読み応えがあります。

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