閉鎖空間でバケモノとの心理サスペンス漫画【ヒトクイ-origin-】

沢山の人がヒトクイの巣の中で殺されてしまう心理サスペンス漫画『ヒトクイ-origin-』

知らない閉鎖空間で知らない人たちと出会い、その中にいる人を食い殺すバケモノのヒトクイを見つけ出す心理要素の多い漫画です。

グロ表現もあるので、苦手な人は注意が必要です。

ヒトクイ－origin－

あらすじ

主人公『中村陽太（なかむらようた）』は色々裏を読むタイプで慎重な性格の高校一年生。
そんな主人公はある日いきなり「ヒトクイの巣」の閉鎖空間に飛ばされてしまいます。
知らない空間に集められた、知らない人達、その中で人が殺されていきます。
『ヒトクイメール』というチェーンメールを読んでいた主人公は、何かの手がかりになると信じヒトクイから逃げ出す方法を模索するのですが、その中に妙に落ち着いた行動をとる人物がいることに気づき、話しかけていく・・・
心理サスペンスの漫画です。

感想

どんどん人がいなくなる漫画で、とてもテンポが早いです。
過激なグロ表現はありませんが、そこそこグロテスクな絵も出てくる漫画です。

色々なキャラクターの思惑が交錯するので、ドキドキハラハラする漫画だと思いました。

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