海王ダンテ：超デカイ本を持った少年の冒険漫画
18世紀の科学技術が今ほど進化していない時代が舞台の漫画『海王ダンテ』
大きな本を持って、北極点を目指す少年と出会うところからはじまる冒険漫画です。
海王ダンテ
海王ダンテ 1 (ゲッサン少年サンデーコミックススペシャル)
【著者】
漫画：皆川亮二
原作：泉福朗
（Amazon.co.jp アソシエイト）
感想・レビュー（ネタバレ無し）
北極という、何もなさそうな所からはじまる冒険漫画です。
極寒の中、大きな本を持っている少年「ダンテ」は先進国であるはずのイギリス海軍も知り得ない情報を持っているという話です。
リアルな話ではなく、フィクション漫画ですが、時代背景などが不思議な世界観を出しています。
画力がとても高い漫画で、北極が本当に寒そうに描かれていたりします。
映画を見ているような感覚になる冒険漫画で、漫画っぽさも残っていてとても面白い漫画です。
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