ひとりぼっちの地球侵略：２回読むと好きになる
SFなのか敵なのか味方なのか愛なのか、色々分からない漫画『ひとりぼっちの地球侵略』
1回目ではつかめない。
2回読むと好きになる漫画だと思います。
ひとりぼっちの地球侵略
ひとりぼっちの地球侵略（１） (ゲッサン少年サンデーコミックス)
【著者】
小川麻衣子
（Amazon.co.jp アソシエイト）
感想・レビュー（ネタバレ無し）
高校デビューの主人公「岬一」と、変な行動をする先輩女子高生「大鳥希」の不思議な関係が描かれています。
SF漫画のようで、恋愛漫画のような感じがあって、またそうでもない展開もあって、ふしぎな世界観の漫画です。
最初、１巻を読んだ時はよくわからないな・・・と思ったのですが、後半くらいから引き込まれて、
もう一度読み直してみると好きになっていた漫画です。
じわじわ面白くなる漫画だと思うので、じっくり読みたい人におすすめです。
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