佐賀のがばいばあちゃん-がばい-:大人気小説のコミカライズ版
すごいばあちゃんの小説を漫画にした『佐賀のがばいばあちゃん-がばい-』
明るく生きる知恵が詰まった面白い本です。
佐賀のがばいばあちゃん-がばい-
【著者】
原作:島田洋七
脚色・作画:石川サブロウ
(Amazon.co.jp アソシエイト)
感想・レビュー(ネタバレ無し)
人気小説というだけあり、内容がやっぱり面白いです。
すごいことを佐賀では「がばい」という・・・といったような事が書いてあるので、だから「がばいばあちゃん」なのか!
と思ったのですが、ネットで調べたら「がばい」は「すごい」という意味ではないと書いてあり、ちょっとショックでした。
ただ、がばいばあちゃんの発想力がすごいのは間違いない作品で、お金がなくても人生を豊かに明るく生き抜くすべが書いてあり面白いです。
小説だと読みにくいと思う人にオススメの漫画です。
(※ブログ更新時の情報です。)