すしいち！：感想-江戸の人情寿司グルメギャグ漫画

江戸の寿司屋を舞台にしたグルメ人情の漫画『すしいち！』

江戸っ子っぽい人情あるテンションと、寿司を食べた時のぶっ飛びリアクションが癖になるグルメ漫画です。

すしいち！

すしいち！ (1)

【著者】
小川悦司

あらすじ

江戸時代の寿司屋横丁で「菜の花寿司」を営む、主人公の寿司職人「鯛介」。
多くの人に愛される寿司屋は、味のみならず鯛介が寿司という食を通して価値観を提供するヒューマンドラマの人情漫画です。

感想

寿司のグルメ漫画のようでありながら、人間の感情を描いた漫画だと思いました。

江戸時代の人情というか、粋な心が描かれています。

しかし、主人公の寿司を食べた瞬間の表現は完全にギャグ漫画で、反応が「焼きたて!! ジャぱん」に通じるぶっ飛びな反応をします。

人情あふれる漫画が好きな人におすすめの漫画です。

コミック情報

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