ほんよみ

死なないと噂される物のミステリー【白暮のクロニクル】

死なないという噂の「オキナガ」の物語『白暮のクロニクル』

警察も「オキナガは死なない」と聞かされているだけで詳しくは知らない。
そんな特殊な能力を持った人がいる世界で起きる殺人ミステリー漫画です。

白暮のクロニクル

白暮のクロニクル(1) (ビッグコミックス)

【著者】
ゆうきまさみ

(Amazon.co.jp アソシエイト)

あらすじ

主人公の『伏木 あかり(ふせぎ)』は身長が高く、眉毛の太い女性の新米の厚生労働省職員です。
厚生労働省大臣官房参事の「竹之内(たけのうち)」は、伏木の事を気に入り『雪村 魁(ゆきむら かい)』に合わせる事にします。伏木は雪村から『オキナガ』という存在について聞かされ、オキナガを目の当たりにします。
オキナガという非現実的な特殊能力とサスペンス要素の入った漫画です。

感想

本の最初の方では「オキナガ」についてあまり語られないので、何なのかよく分からず進んでいくのですが、
1巻の途中あたりで話が進展していきます。

推理モノのようで、推理モノではなく、オキナガという特殊な存在を中心としたストーリーです。

試し読みWebコミック情報

Webコミック

【サイト情報】
白暮のクロニクル 1 | 小学館
https://www.shogakukan.co.jp/books/09185847

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(※ブログ更新時の情報です。)