よこしまな江口くん[感想]むっつりスケベな少年の漫画

どうしようもないくらいムッツリスケベが連発する漫画『よこしまな江口くん』
頭の中がスケベ心でいっぱいのエロい江口くんのお話。

本の表紙が全てです。

よこしまな江口くん（本）

あらすじ

主人公『江口一（えぐちはじめ）』くんはメガネをかけたガリ勉風な10歳の小学生で、一言も話しません。

江口くんは女性を見つけるとすぐに近寄っていき、無言のまま、それとなく女性の動向を観察するお話です。

むっつりスケベ

話は短編で終わっていくのですが、毎回毎回むっつりスケベっぷりを全開で出してきます。

周りに気づかれないまま、江口くんのスケベ心だけが伝わってくる漫画です。

極度に卑猥なシーンは無いのですが、毎回江口くんのスケベな心が満タンになるお話です。

感想

本の表紙のイラストが、漫画の全てを物語っています。

江口くんのハッとした閃きや、キラキラした顔が、なんとも言えない気持ちにさせられます。

1話読んだら江口くんの虜になる事、間違い無しの一冊です。

コミック情報

立ち読み