グロホラーでパンチラの漫画【インフェクション】

バイオハザードのような内容ですが、妙な気持ち悪さがある漫画です。
面白いのですが、絵がグロテスクなので、積極的におすすめできません。

インフェクション（本）

あらすじ

高校生の主人公「天宮晴輝」は校舎の脇にある倉庫に閉じ込められてしまいます。
何とか出口を発見し、外に出ることに成功すると、外にいる人間は「保菌者」と呼ばれる状態になっており、世界が一変。
目の中からウジ虫が出ていたり、人を食べるような残虐な状態になっている世界を目の当たりにします。
そこからひたすら逃げる話です。

無駄にパンチラ

「週刊少年マガジン」に連載されていた事もあり、アダルトなエロさは無いのですが、ムダにパンチラが多いです。
挙句の果てには、スカートを履かずにパンツのみで逃走するキャラクターまででてくるので、もはやパンチラどころの騒ぎではありません。

パンチラ以上に読者の要望と、編集者の大人の事情が見え隠れします。

絵がグロい

感染者が人を襲うというバイオハザードっぽい内容なのですが、絵がゾンビっぽい感じではなく、
目や口からウジ虫がうじゃうじゃ出ているような感じです。
見ていてゾワッとするグロさがあります。

人がよく死にますし、なかなかグロテスクな漫画です。

感想

エロいかと思ったら、グロくなって、ひたすら逃げるを繰り返します。
グロが大丈夫なら不思議と続きが読みたくなる漫画です。

スマホアプリ「マガジンポケット」でも読めるので、気になる人は試しに読んでみるとハマると思います。

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