妖精の島という異世界に連れてこられた少女たちが国を作る漫画『少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ』
少女たちの支持で国ができていく政治要素の強い漫画です。
少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ
少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ(1) (メテオCOMICS)
【著者】
高田慎一郎
(Amazon.co.jp アソシエイト)
あらすじ
主人公の中学生「島津ななこ」は妖精たちにさらわれて、ベルガモットという島に来てしまいます。そこにいたのは他の国の女の子。妖精たちは少女たちベルガモットの独裁者となってほしいと要望されます。そこで、教科書を片手に国を作っていく政治的な物語です。
感想・レビュー(ネタバレ無し)
妖精の島で、電気、水道などのインフラの構築から、お金の作成などあらゆる政治的な考え方を持って国を作っていく漫画です。
中学生にしては発想が大人すぎるだろ・・・と思ったりしますが、その分面白い漫画です。
異世界で教科書片手に国を作っていくところが面白く、時々魔法の対戦もあったりします。
国を作るという面では薄い内容ですが、必要な事がシンプルに書かれていて面白いので、政治的な考え方に興味を持つ導入漫画としてかなりいい漫画だと思いました。
試し読みWebコミック情報
【サイト情報】
少女政府 ベルガモット・ドミニオンズ | 日本最大級の無料Webコミック[COMICメテオ]
http://comic-meteor.jp/shoujyoseifu/
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